バッテリー交換工賃の相場/持ち込みは別料金?

バッテリーの交換工賃の相場 車を知る
  • 車のバッテリー交換工賃はいくらくらい?
  • バッテリーを持ち込みした場合の料金は?

自動車用バッテリーはインターネット通販が最も安価です。それは、間違いありません。

でも交換工賃がどのくらいか気になりますよね。

せっかくネットでバッテリーを安く購入しても、結局、交換工賃やバッテリー廃棄料金などがかかってしまい、「最初から整備工場で買えばよかった」なんてことになる失敗は意外と多いものです。

そこでこの記事は、バッテリー交換工賃の相場について一級整備士が解説します。

3分くらいで読めます。

バッテリー交換工賃の相場

結論

交換作業がしやすい車で

  • その店から購入した場合→無料~
  • その店から購入していない場合(持ち込み)→2000円~

交換作業がしにくい車で

  • その店から購入した場合→2000円~
  • その店から購入していない場合(持ち込み)→3000円~

※最低の料金の目安なので、参考程度にしてください。

その店で買ったのか、持ち込みなのかで料金が違う

バッテリーの交換工賃を最も大きく左右するのは、そのバッテリーをそこの整備工場やお店で購入したかどうかです。

買ったか買わないかによって工賃が変わります。

  • そのお店でバッテリーを購入→工賃安い
  • バッテリー持込み→工賃高い

カー用品店やスタンドなどでバッテリーを購入した場合は、バッテリーの部品代ですでに利益が出ているので、工賃を安くしています。

注意

バッテリーの持ち込み交換自体を受け付けていない整備工場もあります

車によって違う

さらに、車によって交換工賃が違います。

  • 作業しやすい車→工賃安い
  • 作業しにくい車→工賃高い

次に「作業しやすい車」「作業しにくい車」を簡単に説明します。

交換作業がしやすい車

主にボンネットが付いている車で、その中にバッテリーが搭載されている国産車

また、バッテリー交換後の設定作業があまりない車(古めの車)も作業しやすいと言えます。フィット、タント、ノート、ワゴンR、デミオなど一般的な大衆車がこれにあたります。

ただし、プリウスやアクアなどハイブリッド車の場合、ボンネットがついていても、そこにバッテリーが搭載されていないものも多く、作業しやすいとは言えない場合もあります。

交換作業がしにくい車

バッテリーがボンネット以外の場所に搭載されている場合や、アイドリングストップ車など新しい車で、バッテリー交換後の設定作業が面倒な車。輸入車。

ハイエース等のバン型の車や、日産のアイドリングストップ車などはこれにあたるかもしれません。

そのほかにも、地域によっても違いがあったり、整備工場によっても当然違うので、バッテリー交換工賃がいくらかかるかについては、そう簡単には言えません。

オートバックスの例

オートバックスさんのホームページをのぞいてみると、注意書きの後に料金が書いてあります。

作業工賃・作業時間は作業実施店舗、車種、作業内容等により異なります。「目安工賃」「目安時間」はあくまでも最低作業価格・最低作業時間の目安です。詳細につきましては、お近くのオートバックス店舗まで、直接、お問合せをお願い致します。

工賃は500円~となっており、その他詳細は書いておらず、直接店舗に問い合わせくださいと書いてあります。やっぱり明確には書いていないんですね。

また、よく見ると「別途セットアップ費用が必要です」とも書いてあります。

セットアップ費用とは、「バッテリー交換後の様々な設定作業」のことを指しており、次のようなものです。

  • アイドリングストップ車のコンピュータの書き換え作業
  • 故障コードの消去、正常動作の確認
  • パワーウィンドウ、ナビ、その他電装品の初期設定

特に新しい車には、一般の人ができない上記のような設定作業がある場合があり、その分は別に料金が掛かるります。

結局お店に問い合わせないとわからない

相談

結局のところ、「問い合わせないとわからない」というのが現状

普段から利用している整備工場があるのであれば、そこに問い合わせてみましょう。

ただし、部品の持ち込みは嫌がられる可能性が高いです。旅館に飲食物を持ち込むのと似ています。

交換工賃が安い整備工場を探そう

どうせなら、ネットで最も安く取り付けできる整備工場を探しませんか?探すなら整備工場検索サイト最大手のグーピット 一択ですね。

関連記事>>>持込みOK・安価・信頼できる整備工場を探す方法

注意

廃棄料金が掛かる場合があります。

バッテリの廃棄についてはこちらの記事で書いています。

まとめ

  • 交換工賃は無料〜
  • 作業しやすい車かどうかで変わる
  • バッテリーの持ち込みの場合は高くなる可能性
  • 結局問い合わせないとわからない

「バッテリーを安く買って取り付けたい」って、誰でも思うことです。しかし、取り付ける方法を間違えるとかえって高くついたりして、失敗してしまいます。

購入する前に「取り付けをどうするか」を考えて購入するのが最大のコツです。

以上、バッテリー交換工賃の相場でした。

補足

出張整備に頼む方法もあります。出張整備なら業界最大手のSeibiiですね。こちらは、ネット上で料金確認ができます。

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