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トヨタのサブスク「KINTO」の選べるおすすめの車種と価格/キント限定の車も存在

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車のサブスク「KINTO」やカーリースは、若い人を中心に利用者が増え現在のトレンドになっています。しかし、車をサブスクするというライフスタイルを気に入ったとしても、実際の月額料金がどのくらいになるのかは誰でも気になることです。

この記事では、KINTOの車種や料金について、整備士ねっとチームが解説します。

KINTOの仕組みや申込み方法詳細はこちら

>>>トヨタのサブスク「KINTO」/仕組みや特徴、よくある疑問を整備士ねっとが総まとめ

目次

KINTOのおすすめ車種シミュレーション

一般的にトヨタ人気の車種を料金シミュレーションしてみましょう。

>>>【KINTO】公式ページ

ヤリス・ガソリン

  • ボーナス無し:3万円台
  • ボーナス併用:1万円台

ルーミーと並んで、おそらくKINTOで最も安い契約になるヤリスのガソリンモデルです。ルーミーもほとんど同様の価格帯です。

  • 初期費用フリープラン
  • X GAS 1.0L 2WD(ヤリスで最も安い)
  • 新車参考価格139~254万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間月額料金(円)
3年(ボーナスなし)37,950
3年(ボーナス110,000円)19,580
5年(ボーナスなし)35,310
5年(ボーナス110,000円)16,940
7年(ボーナスなし)33,330
7年(ボーナス110,000円)14,960

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

ヤリス・ハイブリッド

  • ボーナス無し:4~5万円台
  • ボーナス併用:2~3万円台

人気のあるヤリスのハイブリッドモデルですが、ガソリンモデルに比べると、月額料金はグッと上がります。

  • 初期費用フリープラン
  • X HEV 1.5L 4WD(ハイブリッドで最も安い)
  • 新車参考価格139~254万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間 月額料金(円)
3年(ボーナスなし)51,370
3年(ボーナス110,000円)33,000
5年(ボーナスなし)47,410
5年(ボーナス110,000円)29,040
7年(ボーナスなし)44,220
7年(ボーナス110,000円)25,850

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

ヴォクシー・ガソリン

  • ボーナス無し:5万円台
  • ボーナス併用:3万円台

KINTOでは現在ノア・ヴォクシーのハイブリッドモデルは取り扱いがないので、ガソリンモデルでのシミュレーションです。

  • 初期費用フリープラン
  • S-G GAS 2.0L 2WD(ガソリンで最も安い)
  • 新車参考価格309~396万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間 月額料金(円)
3年(ボーナスなし)56,540
3年(ボーナス110,000円)38,170
5年(ボーナスなし)52,580
5年(ボーナス110,000円)34,210
7年(ボーナスなし)50,160
7年(ボーナス110,000円)31,790

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

プリウス

  • ボーナス無し:4万円台
  • ボーナス併用:2~3万円台

KINTOのプリウスは「Unlimited」契約なので、車のプログラムの更新ができます。

  • 初期費用フリープラン
  • U HEV 1.8L 2WD(最も安い)
  • 新車参考価格275~460万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間 月額料金(円)
3年(ボーナスなし)49,940
3年(ボーナス110,000円)31,570
5年(ボーナスなし)46,530
5年(ボーナス110,000円)28,160
7年(ボーナスなし)44,110
7年(ボーナス110,000円)25,740

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

ハリアー・ハイブリッド

  • ボーナス無し:6万円台
  • ボーナス併用:4~5万円台

KINTOではとても人気のあるハリアーハイブリッドが契約できます。

  • 初期費用フリープラン
  • G HEV 2.5L 2WD(ハイブリッドで最も安い)
  • 新車参考価格312~620万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間 月額料金(円)
3年(ボーナスなし)69,850
3年(ボーナス110,000円)51,480
5年(ボーナスなし)65,010
5年(ボーナス110,000円)46,640
7年(ボーナスなし)61,270
7年(ボーナス110,000円)42,900

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

クラウン

  • ボーナス無し:7~8万円台
  • ボーナス併用:5~6万円台

KINTOではクラウンのCROSSOVERが契約できます。

  • 初期費用フリープラン
  • CROSSOVER G HEV 2.5L 4WD(最も安い)
  • 新車参考価格435~640万円
  • スタンダードパッケージ(ディスプレイオーディオ)
契約期間 月額料金(円)
3年(ボーナスなし)86,240
3年(ボーナス110,000円)67,870
5年(ボーナスなし)80,190
5年(ボーナス110,000円)61,820
7年(ボーナスなし)75,570
7年(ボーナス110,000円)57,200

※上記は初期費用フリープランの場合。解約金フリープランの場合は、申込金が必要など他の条件があり、料金が異なります。

シミュレーションはとても簡単ですので、あなたの乗りたい車で自由に設定してください。

>>>【KINTO】公式ページ

KINTOの仕組みや申込み方法詳細はこちら

>>>トヨタのサブスク「KINTO」/仕組みや特徴、よくある疑問を整備士ねっとが総まとめ

KINTOで選べる車・選べない車

  • トヨタ・レクサス車以外は選べない
  • 乗用車(大衆車)はほぼ全ての車種が選べる
  • GRシリーズはGRヤリスのみ
  • レクサスはUX,NX,IS,RZのみ選べる
  • 軽自動車は選べない

※2023.4月現在

上記は、2023.4月現在のKINTO ONEサービスで選べる・選べない車です。

現在、KINTOではトヨタが14車種、レクサスが4車種が選べます。

基本的に、売れている大衆車は選べると思ってよいのですが、現在様々な事情により、もともとは26車種あった選べる車種が14車種にに減っている状況です。ランクルやハイエース、ヤリスクロスなどの人気・生産遅れの車は選べなくなっています。GRヤリスも現在は選べなくなっています。

KINTOで選べる車は、サービス開始から頻繁に変わっていることや、新車の生産・在庫状況によっても変わるため、その都度 【KINTO】公式ページ で確認することをおすすめします。

また、選べる場合でも車種によって納期が違い、6ヶ月以上待たなければならない場合があるので注意が必要です。

なお、グレードについては全てを選ぶことはできず、売れ筋のグレードと人気オプションを厳選してパッケージしています。詳しくは後述します。

KINTOではレクサスが選べる

カーリースでレクサスが選べるのはおそらくKINTOだけです。車種は限定されますが、大金を用意することなく、レクサスを定額で乗れるのは価値が高いサービスと言えます。

KINTOでしか乗れない限定車

  • bZ4X(BEV)

2023.4月現在、KINTOでしか乗れない限定車は「bZ4X」の一車種のみですが、これを乗れば目立つことは間違いないです。

bZ4Xはトヨタの量産型ピュアEVで、日産リーフとライバルになる車です。このような革新的な車が好きな人であれば一考の価値ありです。

bZ4Xはリース限定車ですので、正確に言うとKINTO以外の法人リースなどでも乗ることができる可能性があります。

そのほか、車種は同じでも、KINTO限定の特別仕様車などはこれまでもたくさん導入されていることや、グレードが特別なものが出ていますので、気になる人はその都度調べることをおすすめします。

KINTO限定車は増える!?

近年トヨタは、車のサブスク「KINTO」に注力しており、納期についてもKINTOの契約車両を優先的に納車しています。

今後、KINTOのサービスをさらに大きく展開するため、KINTO限定の車を導入し、活性化させることが予測されます。

KINTOでお得な車

KINTOに格別お得な車はありません

KINTO ONEのサービスでは、車種別に月額料金が細かく設定されていること、ほぼ全ての大衆車が選べることなどから、特にKINTOでお得な車は存在しません。あなたが純粋に乗りたい・欲しい車を選ぶことが重要です。

そこで、ここではトヨタの人気車種と現在の車のトレンドを紹介します。

トヨタの人気車種

2022年上半期のトヨタ車の新車販売台数ランキングは以下の通りです。

  • ヤリス
  • アクア
  • カローラ
  • シエンタ
  • RAV4
  • プリウス
  • ノア
  • ハリアー
  • ヴォクシー

太字は現在KINTOで選ぶことができる車です。参考にしてください。

日本で人気の車の色

  • ホワイトパール(白系)
  • ブラック(黒系)
  • シルバーメタリック(銀系)
  • ダークグレーマイカメタリック(グレー系)
  • プラチナムブロンズメタリック(茶系)
  • レッドマイカメタリック(赤系)
  • アティチュードブラックマイカ(黒系)
  • オレンジメタリック(オレンジ系)
  • ダークブルーマイカ(青系)
  • アクアブルーマイカメタリック(青系)

日本では圧倒的に「白、黒」が人気で、そのあとに「灰(シルバー)」が続きます。

車のトレンド・人気のタイプ

  1. SUV
  2. コンパクトカー・ハッチバック
  3. ミニバン

現在の日本では上記のようなタイプの車が人気です。この中で、KINTOで選べる車種をご紹介します。

1.SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)

高い車高と大型のボディが特徴。4WDが搭載されることが多く、オフロード走行にも適している車です。

  • クラウン
  • ハリアー
  • bZ4X
  • ライズ

ランクルやハイエースはKINTOでは現在選べません。

2.コンパクトカー・ハッチバック

テールゲートが開くコンパクトなボディ形状が特徴的で、軽快な走行性能や使い勝手の良さが魅力の車です。

  • アクア
  • カローラスポーツ
  • パッソ
  • ヤリス
  • ルーミー
3.ミニバン

大人数や荷物が多い場合に使われ、車室が広く、シート配置が変更できるものが多い車です。

  • ヴォクシー
  • シエンタ
  • ノア

アルファード・ヴォクシーは現在KINTOでは選ぶことができません。

車種による納期の違いに注意

webサイトで車種によって違う納期の目安が示されていますので確認してください

車種やグレード、オプションなどによって異なりますが、現在、トヨタ車の納期は全体的に長くなっています。中には、納車までに2年以上かかる車種がありますので、KINTOのwebサイトで確認してください。

KINTOは新車購入より納期が早い

KINTO契約車両の納期は、新車を購入した場合の納期より早く設定されています。トヨタではKINTOに注力しているため、おそらく、KINTO契約車両を優先的に納車していると思われます。

どうしても、乗りたい車の納期を早めたいために、KINTOの契約をしている人もいるようです。

>>>【KINTO】公式ページ

KINTOの選べる装備(グレードとオプション)

  • グレードは数種類から選ぶ
  • オプションは、パッケージ(セット)の中から選ぶ

KINTOでは、売れ筋のグレードを厳選して、ナビ、フロアマット、安全装備等の人気オプションを組み合わせて、パッケージ化しています。

契約者は、グレードとオプションパッケージの2つををそれぞれ選んで契約します。

新車を購入する時のように、グレードやオプションを一つ一つ選ぶことはできませんが、ある程度人気のものは選ぶことができます。逆に、車に詳しくない方も、簡単にシンプルに選ぶことができます。

また、どのグレードやオプションを選んだとしても、KINTOの月額利用料はコミコミになるため、別途支払いが必要になることはありません。

ここでは、アクアを例に、選ぶことのできるオプションのパッケージを紹介します。

アクアのオプションパッケージの例

アクアの場合は6つのパッケージの中から選びます。ただし、下記の標準装備はすべての車に装備されます。

標準装備ETC,フロアマット,トヨタセーフティセンス(被害軽減ブレーキ,レーダークルーズ,オートマチックハイビーム等),踏み間違いサポート

上記標準装備に加えて、下記1~6までのいずれかのオプションを選びます。(標準装備だけでは選べません)

選べるパッケージ
1ディスプレイオーディオ + バックガイドモニター
2ディスプレイオーディオ + パノラマビューモニター + ブラインドスポットモニター + パーキングサポート
3上記「2」の装備 + 駐車支援システム
4カーナビ + バックガイドモニター
5カーナビ + パノラマビューモニター + ブラインドスポットモニター + パーキングサポート
6上記「5」の装備 + 駐車支援システム

車種によって、元々装備されている装置が異なるため(特に安全装置など)、車種ごとにパッケージも違います。

詳細が知りたい場合は、下記の料金シミュレーションを実施しましょう。

KINTOの料金シミュレーション

KINTOのwebサイトでは、細部に渡って月額料金のシミュレーションができます。

このシミュレーションをしている間、料金を常に表示してくれているので、追加した場合や削除した場合の料金の違いが非常にわかりやすく、大きな検討材料になります。

シミュレーションは次のようにどんどん選択していくだけです。

  1. 車を選ぶ
  2. プランを選ぶ(初期費用フリー or 解約金フリー)
  3. 契約期間を選ぶ(3 or 5 or 7)
  4. ボーナス払いを選ぶ(有り無し・金額)
  5. グレードを選ぶ
  6. ボディの色を選ぶ
  7. 内装の色を選ぶ
  8. パッケージ(オプション)を選ぶ
  9. 追加オプションを選ぶ
  10. 寒冷地仕様・冬タイヤを選ぶ
  11. 希望ナンバーを選ぶ

KINTOは全てwebで完結すると言っている通り、この優秀なシミュレーションで実現しています。

なお、不明な点がある場合は、チャットなどで問い合わせることが可能です。

KINTOの車種に関するよくある質問

KINTOの車両はどのような種類がありますか?

KINTOでは、トヨタ自動車が提供する様々な車種をラインアップしています。セダン、SUV、ハイブリッド車など、様々なタイプの車が選べます。また、一部レクサスの車種も選ぶことができます。

KINTOでは選ぶ車によって月額料金が変わりますか?

はい、変わります。車種やグレードごとに細かな料金設定がされているため、すべての車種によって月額料金が異なります。

KINTOではどんなグレードも選べますか

いいえ、すべてのグレードの中から、厳選されたいくつかのグレードの中から選ぶことになります。ただし、非常に人気の高いグレードを選ぶことができます。

KINTOでは、どんなオプションも選ぶことができますか?

いいえ、パッケージ(セット)されたものを選ぶことになります。ただし、車種によって、一部に個別のオプションを追加することができます。詳しくは車種ごとのシミュレーションでご確認ください。

KINTOでは車の色を選べますか?

すべての色から自由に選ぶことができます。

KINTOでは人気の車種や色の車を契約したほうが、解約時に有利になることはありますか?

いいえ、ありません。KINTOは契約終了時に、市場と見合わせた中古車の査定のようなことを実施するわけではありません。

KINTOで契約した場合、納期はどうなりますか?

.納期は車種によって異なります。早いもので一か月程度、遅いと6か月程度かかる場合があります。ただし、KINTOは新車を購入するよりも納期が早く設定されている傾向があります。

>>>【KINTO】公式ページ

まとめ

この記事ではKINTOのおすすめ車種と車種別の月額料金をまとめました。

実際にあなたが見積もりをとる場合でも、「料金シミュレーション」を利用して驚くほど簡単に料金を比較検討することができます。

webサイト上のシミュレーションなので、ゆっくりと誰にも邪魔されずにできることも魅力的です。ぜひ、あなたに合った車種やプランを検討してください。以上、KINTOおすすめの車種についてでした。

KINTOの仕組みや申込み方法詳細はこちら

>>>トヨタのサブスク「KINTO」/仕組みや特徴、よくある疑問を整備士ねっとが総まとめ

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