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新型アクアのおすすめスタッドレスタイヤと購入方法/整備士が選ぶ冬タイヤです

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新型アクアのスタッドレスタイヤを選びたい

2021年7月に満を持して登場した、トヨタの新型アクア。

この記事では、積雪地に住む新型アクアユーザーのために、一級整備士の管理人がおすすめのスタッドレスタイヤを4種類紹介します。

そして、ページ下部にお得な購入方法をご紹介しますので、必ず最後までチェックしてください。

補足

先日、新型アクアを購入した友人から、「アクアのおすすめの冬タイヤは何」と聞かれ、しっかり調べた経緯がありました。せっかくなので、同じような疑問を持つ方のために記事にしました。
あくまでも、私の個人的な見解なので、理解していただきつつ参考にしてください。

新型アクアにおすすめのスタッドレスタイヤ4つ

  • ブリザックVRX3
  • ブリザックVRX2
  • ダンロップ・WINTER MAX03
  • TOYOTIRES OBSERVE GIZ2

スタッドレスタイヤは性能が高いものを選ぶべきです。これは大前提。効かない冬タイヤを買っても意味がないですから。

でも、ここで紹介するおすすめタイヤは、単に「性能的に良いもの」ではなく、性能と価格を両方考えています。

冒頭で書いたように「実際に私の友人にすすめられるタイヤ」です。

たくさんの選択肢があると悩みますので、4つのおすすめスタッドレスタイヤをご紹介します。

注意:タイヤの価格について

  • タイヤの価格はサイズで変わります。
  • 新型アクアのタイヤサイズは、14インチと15インチの2種類があり、グレードによって変わります。

本記事中では、アマゾンなどでタイヤの価格がチェックできるようになっていますが、ご自分の車のタイヤ(ホイール)サイズが14インチなのか、15インチなのかを下表で確認してから、チェックしてください。

Bグレードの2WD←以外の全てのグレード
ホイールサイズ14インチ
(5 1/2J)
15インチ
(6J)
タイヤサイズ175/70R14185/65R15
新型アクアのタイヤ・ホイールサイズ

Bグレード(最も下位・安価グレード)の2WD以外は、全て15インチです。すなわち、Bグレードの4WDは15インチです。不安な方は、実際に自分のアクアのタイヤを見て確認してください。

なお、サイズの違うタイヤを装着したい場合は、タイヤ販売店などに相談してください。

ブリザックVRX3

VRX3
  • 2021年9月発売のブリジストンの一番良いモデル
  • 値段が高い

言わずと知れた、スタッドレスタイヤ販売数1位を誇るブリジストンのブリザック。積雪地に住む自動車整備士の間でも、最も信頼性が高いブランドですね。

そのブリザックの最新モデルがVRX3です。

純粋に、スタッドレスタイヤの基本的な性能「氷の上で止まる性能」「効き長持ち性能」が最も高いという理解で良いと思います。

「王道」「ベスト」「定番」で、「最も値段が高い」。

VRX3はこんな表現がピッタリのタイヤで、要するに「一番いいやつください」というと、出てくる可能性が最も高いのがVRX3ですね。

実際に私が整備士だった頃にも、そういうお客さんに必ずすすめていたのが、ブリザックの最新モデルでした。

「スタッドレスタイヤにケチってられない」という人は、迷わずVRX3を選んで良いと思います。

もちろん私の一番のおすすめもVRX3ですが、自分の車用に購入するかとなると、値段が高いので遠慮しがちです。自分は高くて買えないのにお客さんにすすめていたんですね。

ただ、家内や母親の車の場合には、ブリザックの最新モデルをいつも検討します。事故を起こした時の方が高くつきますし、いろいろと心配ですよね。

また、後でご紹介しますが、アクアのタイヤサイズはそれほど大きくないので、他の大きな車に比べると、それほど値段に差がないので、購入しやすいと言えるかも知れません。

VRX3の性能について、もっと詳しく知りたい人は、ブリジストンの公式ページでご確認を。もちろん良い事しか書いていませんよ。

>>>VRX3公式サイト

VRX3はこんな人におすすめ

  • とにかくよく効く冬タイヤが欲しい人
  • 安いものを買って後悔したくない人
ブリザックVRX3の価格

15インチ:185/65R15

14インチ:175/70R14

ブリザックVRX2

VRX2
  • 2020年まで、ブリジストンの最上級モデルとして販売していたもの
  • 最上級のVRX3より値段がかなり安い

要するに、ブリザック・VRX3の販売以前に販売していた旧モデルです。名前からもわかりますね。

現在、多くのタイヤメーカーは3〜4年に1度くらいのペースで、新型タイヤを市場に導入します。ブリジストンの場合、その時期が2021年でした。

それまで販売していた最新モデルは、旧モデルとして、価格を抑えて販売し続けます。

ジェネリック医薬品のようなイメージですかね。

もちろん、旧モデルといっても、新しく製造したタイヤを売り続けます。「古いタイヤ」ではありませんのでご安心を。

最終的には在庫を処分しつつ、うまくフェードアウトしていくのですが、これまでの例では、旧モデルは、次の最新モデルが登場するまで製造・販売されていきます。さすがに、旧・旧モデルにはならないんですね。

さて、旧モデルのVRX2ですが、それまでは最新モデルとして販売していたタイヤなので、あとは、そこの価値をどう考えるかです。

私は、積極的にブリジストンの旧モデルを買います。

理由は、「以前の最上級モデルが安く買える」とポジティブに捉えているからです。

また、私の整備士としての経験から、価格差ほど、新旧モデルの性能差が無いんじゃないかとも思っています。

私のように経済的に余裕のない人が、「余裕がなくても少しでも良いタイヤを購入したい」と考えたときに、ブリザックの旧モデルはちょうどよい存在で、実際に私はこれまで、ブリジストンの旧モデルばかりを購入しています。

ブリザックの旧モデル「VRX2」は、経済的な面と、性能面を含め、総合的に最もおすすめのスタッドレスタイヤです。

VRX2はこんな人におすすめ

  • 経済性とスタッドレス性能を併せ持つタイヤを購入したい人
  • 最上級じゃなくても、ちゃんとしたタイヤを選びたい人
ブリザックVRX2の価格

15インチ:185/65R15

14インチ:175/70R14

ダンロップ・WINTER MAXX03

WINTER MAXX03
  • ダンロップの一番良いモデル

日本では、ブリジストンに次いで、タイヤシェア2位のダンロップ。

そのダンロップの最上級モデルのスタッドレスタイヤが「WINTER MAX03(ウィンターマックスゼロスリー)」です。

こちらも積雪地に住む自動車整備士の間で、信頼性が高いブランドですね。

価格帯は、ブリザックの最上級モデルよりも安く、旧モデルより高いか同じ位の価格で販売されています。

性能面では、ここ数年間は「長く効く」と、大きく宣伝しており、ブリジストンとの差別化をはかっています。

長く効くというのは、「2年後も効く」「3年後も効く」という意味です。

もちろんスタッドレスタイヤは、最初だけでなく、長く効くタイヤのほうが嬉しいですよね。

真偽の程はメーカーの公式ページにおまかせしますが、これが本当なら、絶対おすすめです。

例え、新品時の「効き性能」でブリジストンに負けていたとしても、2年目・3年目の「効き性能」でダンロップが勝つのであれば、トータルでの性能は高いと言えますよね。

また、経済面でもとても有利です。

長く効く=長持ちする=寿命が長い

スタッドレスタイヤはとても高価です。例えば、3年に1度の購入が、4年に1度の購入にできるのであれば、こんなに素晴らしいことはないですね。

自分の車には、最近ダンロップのスタッドレスタイヤを履いたことがないので、とても興味があって、一度、WINTER MAXX03(ウィンターマックスゼロスリー)を購入してみたいと思っています。

>>>WINTER MAXX03(ウィンターマックスゼロスリー)公式ページ

WINTER MAXX03はこんな人におすすめ

  • 長く効く冬タイヤが欲しい人
  • しっかりと効く冬タイヤが欲しい人
WINTER MAXX03の価格

15インチ:185/65R15

14インチ:175/70R14

TOYOTIRES OBSERVE GIZ2

ギズ2
  • トーヨータイヤの一番良いモデル
  • 値段が比較的安い

トーヨータイヤは日本シェア4位のタイヤメーカーです。

トーヨータイヤはブリジストンやダンロップなどの大手タイヤメーカーとは規模が違うので、性能の部分では勝てない部分がありますが、価格の安さが魅力的です。

安いといっても、現在は海外(主にアジア)の激安タイヤがあるのですが、それよりはもちろん高いです。

個人的にはスタッドレスタイヤのアジアンタイヤは、おすすめできませんが、トーヨータイヤなら国産では安いものの、一定の性能が保証されます。

TOYOTIRES OBSERVE GIZ2(トーヨー・タイヤズ・オブザーブ・ギズ・ツー)は、トーヨータイヤの最新モデルです。

>>>TOYOTIRES OBSERVE GIZ2公式ページ

高価なタイヤと安価なタイヤ

高価な冬タイヤを長く使っているよりも、安価なタイヤを頻繁に交換したほうが良い

この考え方は、以前から良く言われています。個人的にもそう思います。

冬タイヤは、購入してから年数が経てば経つほど効きが弱くなっていきます。使っても、使わなくてもです。

どんなにタイヤメーカーが工夫を凝らして設計しても、タイヤはゴムでできていて、ゴムは劣化が激しい素材であるという事実があるのでしょうがないことなんですね。

国産の冬タイヤで考えると、最も効きが良いタイヤの2年目と、最も効きが良くないとされる冬タイヤの1年目は、後者の方が効きが良い可能性が高いです。これは私の実感です。

少し安めの冬タイヤを2〜3年で頻繁に交換していく方法は、安全に対してかなり有効だということも頭にいれながら、スタッドレスタイヤの購入を検討しましょう。

TOYOTIRES OBSERVE GIZ2はこんな人におすすめ

  • 安くて、国産の、新しい冬タイヤが欲しい人
TOYOTIRES OBSERVE GIZ2の価格

15インチ:185/65R15

14インチ:175/70R14

ホイール付きタイヤを安く買おう

ホイール

新しくクルマを買った場合、スタッドレスタイヤだけでなく、ホイールの購入も必要ですね。毎回タイヤを履き替えるわけにいきませんから。

ホイールとタイヤはセットで買うのがお得です。

  • 別々に買うより安い
  • 買った後に組付ける必要が無い

ホイールにこだわりがあって、お金がかかっても、かっこいいホイールを選びたい人は別々に買った方がいいです。

一般的にホイールセットは、あまり良いホイールを選べないので。

でも、多くの方がホイールにそれほどこだわりはないと思いますので、ここではホイール付きタイヤを安く購入する方法をご紹介します。

おすすめタイヤ購入サイト

  • タイヤフッド
  • オートウェイ

私がおすすめしたいタイヤ購入サイトは上記2つです。

アマゾンや楽天では安く買えないの?と思う人もいると思いますが、少々問題があります。

  • ホイールの種類が少ない
  • 適合しないものを買ってしまうリスク

アマゾンや、楽天では、タイヤの種類は多いのですが、ホイールの種類が少なく、ホイールセットとなるとさらに種類が少ないです。

ホイールとタイヤを別々に購入すれば、ある程度種類もありますが、購入した後の組付けする手間や費用、適合しないものを購入してしまうリスクがあります。

タイヤだけを購入するなら、タイヤサイズ通りに買えば、買い間違いはほとんどありませんが、ホイールは少々難しく、よくわからない人が、誰からもアドバイスを受けずに購入すると、失敗する可能性が高くなります。

具体的には、装着できない、車検に通らないといった問題が起きる可能性があります

  • 取り付けの穴が合わず、装着できなかった
  • タイヤやホイールが車体の外側にはみ出した
  • 取り付けナットが合わず装着できなかった

ホイールには、リム径、リム幅、フランジ形状、ボルト穴数、PCD、インセットという要素があり、タイヤのように単純では無いので、失敗するケースが出てくるんです。

せっかく調べて購入したタイヤやホイールが、このような問題となってしまうのはとても悔しいですね。

上述した要素をしっかり理解できる人以外は、アマゾンや楽天などでホイールを購入するのはおすすめしません。タイヤだけを購入するなら、アマゾンや楽天は有効です。

アマゾンや楽天で購入するコツ

「アクア適合スタッドレスタイヤ・ホイールセット」

のような条件をセットして、検索するとリスクを減らせます。アクアは人気車なので、案外あるかもしれません。

タイヤフッド

タイヤフッド
  • 料金がコミコミで総合的に安い
  • webサイトがシンプルでわかりやすく、選ぶのが簡単
  • 全国4,800か所で取り付け可能
  • 取り付けまでの料金が含まれている
  • 買ったタイヤが家に来ない

タイヤフッドは購入から取り付けの申し込みまで、webサイトで一度に完了できるサイトです。

車に詳しくない人が、ネットでタイヤを購入して、安く交換してくれる整備工場を探すのは相当の労力と時間を要します。

タイヤフッドの料金は、交換作業までが含まれています

「安い」というネット通販の特徴と、「安心」というタイヤ専門店の特徴を両立させ、なおかつ、とても便利に利用できる点が人気の理由です。

タイヤフッドの利用方法

タイヤとホイールを選んで→取付店舗を選んで→日時を決める

webサイトに従っていけばOKです。5分くらいで買えます。

最も簡単にネットで間違えずにタイヤ・ホイールセットを購入できる方法の一つです。

一般的にホイールセット販売の場合は、好みのホイールを選べない事が多いですが、タイヤフッドではたくさんのホイールの中から選べます。

取付店舗はオートバックスをはじめ、全国に4,800か所あります。

ほんとに便利ですので、一度サイトをのぞいてみるといいです。

>>>TIREHOOD|タイヤフッド

デメリットは、そこまで安くないところでしょうか。

値段で言ったら、後述するオートウェイの方が安いです。

タイヤフッドについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事でも紹介しています。

>>>タイヤのネット購入で失敗しないコツと方法【プロの整備士が伝授します】

オートウェイ

オートウェイ
  • 安い

オートウェイは言わずと知れた、タイヤ通販サイトの最大手です。年間230万本のタイヤを販売している整備士の間でも有名なメガサイトですね。

オートウェイのwebサイトでは、タイヤフッドと同じように、車を選んで、タイヤを選んで、ホイールを選んで購入します。

ただし、オートウェイの場合は、取り付け料金までは含まれていないので、家に届けてもらって自分で交換するか、提携している整備工場で交換してもらうことになります。交換を依頼する場合の料金は別料金です。

取り付けまではしてくれないので、タイヤフッドほどは便利ではありませんが、なにしろ値段がかなり安いので、一度は確認したほうが良いサイトです。私も2度ほど購入したことがあります。

>>>オートウェイ

まとめ

  • ブリザックVRX3
  • ブリザックVRX2
  • ダンロップ・WINTER MAX03
  • TOYOTIRES OBSERVE GIZ2

新型アクアのスタッドレスタイヤの私のおすすめは上記4つ。

大切なのは、後で後悔しないように価格だけで選ばないことです。特に冬タイヤの性能は、凍結路での事故に直結します。

大切な人の命を載せて走る車なので、慎重に選びたいですね。

そして、タイヤ・ホイールセットを購入するなら、最初にタイヤフッドオートウェイを検討してみて下さい。どちらも人気のタイヤ購入サイトです。

以上、新型アクアのおすすめスタッドレスタイヤと購入方法でした。

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