たった30秒で選ぶ納得の冬タイヤ【プロの整備士おすすめスタッドレス】

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今回の記事は、

「さっさと適当に決めて安く購入したい」

「冬タイヤを買わなきゃいけないけど、車もタイヤもよくわからない」

「なんのこだわりもないけど、おかしな冬タイヤを選びたくない」

そんなあなたのために、一般的な乗用車用冬タイヤを30秒で選べるような記事にしたいと思います。

(本気で30秒で決められるように頑張ります)

 

2019.20シーズンの冬タイヤラインナップ(価格が高い順)

 

さっそくですが、今シーズンの主要なメーカーの冬タイヤを、価格が高い順に並べてみました。

※トヨタアクア、ビッツ、フィットなど、一般的な自動車のタイヤ価格で比べました

順位 メーカー 銘柄
1 ブリジストン ブリザックVRX2
2 ダンロップ ウィンターマックス02
3 グッドイヤー ICE NAVI 7
4 ヨコハマ アイスガード6
5 ブリジストン ブリザックVRX
6 ヨコハマ アイスガード5
7 ダンロップ ウィンターマックス01
8 トーヨー オブザーブガリットギズ
9 ミシュラン X-ICE 3+
10 ミシュラン X-ICE XI3
11 ファルケン ESPIA W-ACE
12 グッドイヤー ICE NAVI 6
13 ハンコック Winter i*cept iZ2a (W626)

 

この表を見ると、各タイヤメーカーの力関係がわかるような気がしますね。

ざっくりと「価格の高いタイヤは性能が良いタイヤ」だと思って良いと思います。

 

整備士が選ぶタイヤ

 

上記、タイヤの価格を踏まえながら、私の心の中の本音を聞いてください。

一番欲しいタイヤは・・・ブリジストン・ブリザックVRX2

でも貧乏だから妥協して・・・ブリジストン・ブリザックVRX

もう少し妥協すると・・・ダンロップ・ウィンターマックス01

でも嫁の車には心配だから・・・ブリジストン・ブリザックVRX2

これまでもこれからもおそらく買わないのは・・・海外製の冬タイヤ(グッドイヤー、ミシュラン、ハンコック等)

以上。

 

もちろん私の個人的な意見です。

なんとなく言ってることがわかっていただければと思います。

私の偏見や思いすごしがあるかもしれませんが、長年積雪地で暮らし、ディーラーの整備士として10年過ごした一級整備士の意見ですので、ぜひ活用してください。

 

さて、たったこれだけの情報なのですが、購入する冬タイヤのイメージが湧きましたか?

もっと詳しく知りたい方はこのままさらに下に進んでください。

 

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BSの冬タイヤを一番に選んだ理由

 

上記のとおり私がベストだと思っているスタッドレスタイヤは、ブリジストンのブリザックVRX2です。

タイヤ業界では、世界一のシェアを誇るBS(ブリジストン)が、現在最も性能が良い最新の冬タイヤとしているのがこのVRX2です。

実は私は購入したことがありません。

でも、性能は間違いありません。断言できます。

 

その根拠は、これまでのBS(ブリジストン)の冬タイヤを何度も履いて体感しているからです。

もちろん、他のメーカーの冬タイヤについても同様に、体感しています。

これまでの経験でブリジストンの冬タイヤが他のメーカーの冬タイヤより効かないと思ったことは一度もありません。(乗用車の冬タイヤにおいては)

もちろん年月や溝の減り具合などが影響しますが、たとえば同じ新品の状態であれば、間違いなくBSのほうが他メーカーより効くと感じました。

 

時々私たち整備士や自動車販売関係者は、冬タイヤの販売促進を兼ねてタイヤメーカーが主催する「スタッドレスタイヤ走行体験会」などというものに呼ばれる事がありあます。

それは氷でツルツルの路面を、異なる冬タイヤを装着した実際の車で走行し、比較するというような体験会です。

 

私が体験して感じたのは

BSの冬タイヤはダンロップの冬タイヤより明らかに効くということです。

しかもちょっとじゃないんです。

誰でもわかりやすく感じるくらい、かなり差があるんです。

 

また、私のまわりにいる整備士のほとんどの人が

「BSの冬タイヤが一番効く」と言います。

 

他のタイヤメーカーの営業マンですら、「うちの冬タイヤよりBSの方が効くかもしれません・・・」と言ったりします。

 

私はこういったいろんな経験や要素から、BS(ブリジストン)の冬タイヤの性能を疑う余地はないと考えています。

これが体験したこともないブリザックVRX2を、私の一番欲しいタイヤにしている理由です。

 

やっぱり効くタイヤがいい

 

先程から私は「BSの冬タイヤが効く」などと、「効く」タイヤが一番いいと言わんばかりですが、冬タイヤの性能とはもちろん「効く」ことだけが全てではありません。

また、「効く」といっても、氷上で効くのか雪上で効くのか、雨の濡れた路面で効くのかなどの違いがあります。

 

その他に寿命・長持ち性能も大事な性能の一つです。

この「長持ち性能」が高いことを近年ダンロップがうたい文句にしているようです。

 

それでも私が一番重視すべきだと思うのは「効き」です。

その中でも「氷上での効き」です。

 

冬の運転の恐ろしさは凍結路にあり、事故が最も起こる場所が凍結路です。

私は氷上で最も効くタイヤが一番性能がいい冬タイヤだと思っていて、それがブリジストンであると考えています。

 

BSの最新冬タイヤは高い

 

これまでBS(ブリジストン)の冬タイヤが一番効くと言いました。

 

でも高いです。

上記の価格表を見ればわかります。

ブリザックVRX2が一番高価な冬タイヤです。

 

まあそれだけ世間に評価されているということなんでしょうが、高くて私には買えないんです。

 

そこでちょうどいいのがブリザック・VRXです。

VRX2(ツー)じゃない方です。

これは予測がつくと思いますが、VRX2が出る前のモデルです。

 

最新の冬タイヤより性能が劣るかもしれませんが、価格がグッと下がりますので、貧乏な私は、だいたいいつもこのあたりを選ぶことになります。

 

私は価格と性能を両方考えると、私にとってはこの

「BSの最新でない前のモデルの冬タイヤ」がベストチョイスかなと思っています。

でも、運転の苦手な妻や母親の冬タイヤの場合は、できればBSの最新にしてあげたいなと思っています。

 

海外メーカーの冬タイヤ

 

最後に、私が海外製の冬タイヤを選ばない理由を説明します。

 

はっきり言ってこれは好みの問題です。

海外製の自動車部品やその他なんでも海外製品に対する信頼性の無さです。

完全に私の偏見なのかもしれませんが、

価格関係なく、今のところ試してみる気にならないです。

 

なんでも海外製品がイヤなのでありません。

性能がそれほどいらないパーツなどは、海外製品でも問題ないと思っていますが、積雪地に住む人たちにとって、冬タイヤはとても重要なものです。

安い冬タイヤや海外メーカーの冬タイヤを買って、事故を起こしてしまうと

「もしかして、タイヤが違っていれば防げた可能性があるだろうか・・・」

などと考えてしまうと、後悔先に立たずです。

 

特に海外メーカーの極端に安い冬タイヤに関しては、ギャンブルだと思います。

安いのには安い理由があります。

後で後悔しても遅いですし、そもそも何のために冬タイヤを買うのかをあらためて考えれば、価格の安さだけでは決められないと思います。

 

以上整備士が選ぶ冬タイヤでした。先行にしてください。

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